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2021年04月23日
日本特殊陶業株式会社
サステナビリティ
エコビジョン2030を策定
~2050年カーボンニュートラルを目指す~
日本特殊陶業株式会社(社長:川合尊、本社:名古屋市瑞穂区)は、このたび「エコビジョン2030」を策定しましたので、下記の通りお知らせいたします。
日本特殊陶業グループは昨年、長期経営計画を策定しました。その中で「優先的に取り組む課題」の一つとして気候変動への対応を盛り込み、2030年度のCO₂排出削減目標を先行して掲げました。
今回、環境方針を改定して持続可能な社会の構築に寄与していくことを示すとともに、2050年カーボンニュートラルを目指すことを前提として、2030年までのありたい姿(目標)と2040年までの目指す姿を示す「エコビジョン2030」を策定し、2021年4月1日から活動を開始しました。
エコビジョン2030では、事業および製品が社会に及ぼす影響と自社に及ぼす影響を分析のうえ、影響が大きい13課題を抽出し、その中で特に影響が大きいと判断した「気候変動への対応」「環境配慮製品の拡充」「水資源の保全」「廃棄物管理」については、重要4課題と位置付けて、定量目標を設定しています。
この実践を通じて、地球規模のカーボンニュートラルやゼロエミッションの実現に貢献できるよう、グループ一丸となって取り組んでいきます。
■当社のエコビジョン2030
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