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各位
2022年01月06日
日本特殊陶業株式会社
その他
高度外国籍人財雇用に取り組む企業として、
政府プロジェクト「ビジョナリー経営2021」に選出
日本特殊陶業(社長:川合 尊、本社:名古屋市瑞穂区)は、内閣官房内閣サイバーセキュリティーセンター(NISC)が推進し、一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)より受託した全研本社株式会社が政府プロジェクトとして進める「ビジョナリー経営2021」の対象企業として選出されましたのでお知らせします。

当社は、近年、デジタルマーケティングやDX推進、新規事業創出などの高い専門性の求められる職種において、専門性志向の高い外国籍人財の採用活動に取り組んできました。
当社は、このような組織の多様性を高める取り組みを通して、異なる文化や背景、価値観が融合しイノベーション創出を推進することで、内燃機関用部品中心のビジネスから脱却し、これまでの延長線上にない新たな価値を提供していきます。
「ビジョナリー経営2021」https://tebiki-jp.com/co/cases/
<参考情報>
◆ビジョナリー経営2021とは
国籍にとらわれずに優秀な才能を組織に取り入れていく高度外国人IT人材雇用という新しい経営手法に取り組む企業を日本全国から約100社選出し、その経営者への取材・インタビュー内容を動画やe-bookなどに仕上げて公開することで、人材受け入れのノウハウや効果などを広く共有していくことを目的とした政府プロジェクトです。その狙いは日本の技術力向上と日本経済の活性化、そしてその実現のための高度外国人材雇用の拡大にあります。
国籍、日本語能力にこだわることなく、より幅広く優秀な人材雇用を進める企業をさまざまな地域、業種、企業規模から選出。経営者の考え方や、取り組む理由、メリットやデメリット、具体的にどのように進めたのかなどを事例としてまとめあげて公開し、同じような指針を持って多様な人材による組織作りを考える多くの企業の参考としてもらうことを目指しています。