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各位
2022年07月14日
日本特殊陶業株式会社
サステナビリティ
世界的ESG指数「FTSE4Good Index Series」
およびGPIF採用のESG指数に継続選定
日本特殊陶業株式会社(社長:川合尊、本社:名古屋市東区)は、世界の代表的なESG指数である「FTSE4Good Index Series※1」の構成銘柄に20年連続で選定されました。
あわせて、世界最大の公的年金の管理・運用組織である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用するESG指数である「FTSE Blossom Japan Index※2」、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index※3」、「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数※4」、「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)※5」にも継続選定されました。当社は、GPIFが採用する国内株式を対象とする5つのESG指数※6すべてに選定されています。
当社は、「2030 長期経営計画 日特BX」において、ESGに関する8つの優先的に取り組む課題(マテリアリティ)を設定しています。これらの取り組みを推進することで、今後も持続可能な社会の実現に貢献していくとともに、ESG情報の積極的な開示にも努めて参ります。




※1 FTSE Russell社により作成され、ESGについて優れた対応を行っている企業を選定する指数 ■優先的に取り組む課題
※2 FTSE Russell社により作成され、ESGについて優れた対応を行っている日本企業を選定する指数
※3 FTSE Russell社により作成され、各セクターにおいてESGについて優れた対応を行っている日本企業を選定する指数
※4 MSCI社により開発され、各業種の中からESG格付けが相対的に高い日本企業を選別して構成する指数
※5 MSCI社により開発され、各業種の中から性別多様性に優れた日本企業を選定して構成する指数
※6 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用する国内株式を対象とする5つのESG指数:「FTSE Blossom Japan Index」、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」、「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」、「MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)」、および「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」
■ESGに関する社外からの評価
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