Interview社員インタビュー
#01
地元愛知で見つけた理想の職場。
若手が活躍できる環境で、
人事のスペシャリストをめざす
N.M
2022年新卒入社
- ※記載内容は2025年7月時点のものです。
組織構成や名称等、現時点とは異なる場合がございます。
2022年に新卒入社したM。地元愛知での就職を希望し、「人」の魅力や女性が活躍できる環境に惹かれて日本特殊陶業を選びました。人材育成に関わる部署で経験を積んだ後、部署異動を経て現在は給与に関する業務を担当しているMが、新たな仕事を通じて成長する喜びや、人事のやりがいを語ります。
- メーカー、勤務地、女性の働きやすさ。3つの軸と「人」で選んだ日本特殊陶業
- 希望をかなえて人材育成の仕事へ。入社1年目にゼロからつくり上げる研修企画に挑戦
- キャリア開発のための異動を経て広がった視野。給与業務で感じた成長と新たなやりがい
- 幅広い経験を積み、人事のスペシャリストに。柔軟な働き方でキャリアも私生活も充実
メーカー、勤務地、女性の働きやすさ。
3つの軸と「人」で選んだ日本特殊陶業
学生時代は愛知県内の大学に通い、教育学部で学んでいたM。 就職活動で企業を選ぶ際には、3つの軸を大切にしていたと振り返ります 。
「1つめは、メーカーで働くことです。その背景には、大学時代によさこいサークルに所属し、みんなで1つのものをつくり上げていく楽しさを知ったこと、そしてカフェでのアルバイトにより、商材を通じて人に価値を提供できることにやりがいを感じた経験があります。
2つめは、勤務地が愛知県であることです。生まれも育ちも愛知県のため、就職しても地元の家族や友人を大切にしながら働ける環境が良いと考えました。3つめは、女性が働きやすい職場であることです。結婚や出産も視野に入れ、ライフステージが変わっても女性が長く働き続けられる会社であることを重視しました」
その中でMが惹かれたのが、日本特殊陶業でした。地元企業のため名前は知っていたものの、事業内容は詳しく把握していなかった中で、就職活動を通じて魅力を感じるようになります。
「面接で私が正直な想いを話すと、とても肯定的に受け止めてくれました。そして印象的だったのは、判断に迷うことがあると、不明点への回答だけでなく、迷っている点の相談まで乗ってもらえ、親身に寄り添ってくれたことです。
こうした『人』の魅力に加え、グローバルな事業展開を通じて世界中の人々に貢献できる点にも惹かれ、入社を決めました」
そして2022年4月、Mは日本特殊陶業へ入社。面接の時に感じた印象は、入社から4年が経った今も変わらないと話します。
「若手の意見をとても尊重してくれますし、その実現のために何ができるかを一緒に考えてアドバイスしてくれる先輩方ばかりです。また、子育てをしながら働く女性も多く、フレックスを活用した柔軟な働き方が浸透しています。
子どもの体調不良で急きょ休暇を取得する必要が生じた場合でも、周囲が温かくサポートしてくれる。そんなふうに『女性が働きやすい』という環境は、入社前の想像以上に整っていると感じます」

希望をかなえて人材育成の仕事へ。入社1年目にゼロからつくり上げる研修企画に挑戦
学生時代に学んだ教育への興味から、Mは人の育成に関わることができる人財開発部(現人事部)の人財育成課への配属を志願します。
「当社では配属の可能性がある部署と面談を行うのですが、その中でもっともありのままの自分を出せたと感じたのが人財育成課でした。仕事の内容と部署の雰囲気が自分に合うと思い、第一志望として選びました」
その希望がかない、Mは人財育成課に配属。社会人としての基礎を学ぶ約1.5カ月間の新入社員研修を受けた後、今度は研修を企画・運営する立場として活躍します。
「研修には、新入社員研修や階層別研修、募集型研修などさまざまな種類があります。それらをゼロからつくり上げていくため、担当する研修によっては実施する1年前から準備を始めなければならない長期的な業務です。この責任ある仕事を、入社1年目から任せてもらうことができました。
たとえば新入社員研修を企画する際は、まず研修終了後にどのような人材になってほしいかというゴールを設定します。そのゴールを達成するために必要な研修内容を検討し、具体的なカリキュラムやスケジュールに落とし込んでいくというプロセスです」
研修の内容は毎年変えていくため、ルーティンワークは1割で、クリエイティブな業務が9割だったと振り返るM。若手でも自ら提案し、現状をより良く変えられる環境がありました。
「毎年同じ研修を実施するにしても、会社全体の育成課題や研修を受ける社員に合わせて内容を見直していく必要があります。その中で私は、1.5カ月間の新入社員教育で実施する各研修について、研修ごとの接続性が十分に取れていないこと、また新入社員が研修内容を配属後に活かすイメージが持てていないことに課題を感じていました。
そこで私が担当した際に、外部に依頼していた研修を内製化し、他の研修とのつながりを意識しながら内容を再設計しました。また私が講師として登壇し、配属後の実体験を伝えることで、新入社員に配属先で活かすイメージを持ってもらえるようにしました」
初めて挑戦する業務には、不安を感じることもあったとMは話します。
「経験がない中で新しい企画をつくり上げることに、最初はとても苦労しました。ですが、先輩にもアドバイスをもらいながら、持ち前の粘り強さを発揮して最後までやり遂げることができました。
先輩や上司からも『良い企画だったね』とお言葉をいただきうれしかったです。実際に私が企画した研修を受けた社員からも、『研修を通して成長できた』といったコメントをたくさんもらい、大きな達成感を味わいました」
キャリア開発のための異動を経て広がった視野。給与業務で感じた成長と新たなやりがい
人財育成課で約3年の経験を積んだM。2025年6月、キャリア開発の一環として人事部労務厚生課へと異動しました。
「労務厚生課には約25人のメンバーが所属していて、部署の雰囲気はとても良く、オンオフのメリハリがあって働きやすい職場です。仕事の話だけでなく雑談をする機会もあり、わからないことがあればいつでも相談に乗ってもらえます」
労務厚生課への異動後、Mは給与に関する業務を担当しています。
「給与計算は業務委託している会社が行っていて、その計算結果の確認を行うのが私の主な業務です。委託会社と連携しながら、月次の給与を社員へ正確に支給するために、金額に誤りがないかを厳格にチェックしています」
現在の部署に異動してまだ約2カ月。これまでとは異なる環境で新たな経験を積めることは自分の成長につながる良い機会になっているとMは話します。
「同じ人事部でも、部署によって業務内容や関わるメンバーが大きく異なることを知り、自分の視野を広げる良い機会になりました。新たな経験はキャリアの幅を広げることにつながりますし、異動が自分にとって良い刺激になっていると感じています」
先輩の指導を受けて仕事を1つずつ覚えていく中で、Mはやりがいを感じています。
「1つは、自分が担当した業務を完遂できた時です。新たに覚えた業務を、スピーディーかつ正確に遂行できたとき、やりがいを感じます。もう1つは、自分の行ったことが誰かの役に立ったと実感できた時です。
各部門からの問い合わせへ回答したことに対して、『とても助かりました。ありがとうございます』といった言葉をかけてもらえることが、モチベーションにつながっています」
人との関わり合いの中で、やりがいを見出しているM。それは、仕事で大切にしている価値観にも通じるものがあります。
「私が大切にしているのは、人に対して誠実に接することです。仕事は1人ではできず、人と協力しなければ進めることができません。そのため、コミュニケーションを大切にしながら、誰かがやってくれることを当たり前と思わずに感謝の気持ちを伝えることを心がけています。
そして依頼された業務はスピーディかつ高品質に仕上げることを意識するなど、人に対してできるだけ誠実な自分でありたいと考えています。この価値観は以前から持っていましたが、尊敬する先輩たちの働く姿を見る中で、さらに強く意識するようになりました」

幅広い経験を積み、人事のスペシャリストに。柔軟な働き方でキャリアも私生活も充実
入社4年目を迎えたM。働く中で感じる日本特殊陶業の魅力について、次のように語ります。
「若手であっても裁量権を持って仕事ができることです。入社1年目から新しいことに挑戦させてもらえる機会が豊富にあり、ゼロから何かをつくり上げるという貴重な経験ができました。
また、働きやすい環境も整っており、フリーアドレスやフレックスなど、個々に合わせた柔軟な働き方ができる制度が整っている点も魅力の1つです。
在宅勤務やフレックスの活用により仕事もプライベートも充実させることができています。同僚と食事に行くなど仕事外での交流も多く、コミュニケーションが取りやすい職場です」
もともと地元での就職を希望していたMにとっては、実家から通える環境も大きな支えとなっています。
「社会人になりたての頃は、慣れない環境に緊張することも多かったのですが、実家から通えることで、気持ちの面だけでなく、食事など生活の面においてもとても助けられました。
また、地元での就職の場合は転居が不要で、毎月の家賃負担がないという経済的なメリットも大きいと感じます」
安心して仕事に打ち込める環境に身を置きながら、Mは次の目標に向かってチャレンジを続けていきます。
「まだ異動したばかりなので、まずは給与業務をマスターすることが第一の目標です。その上で、人材育成と給与業務にとどまらず、人事の業務を幅広く経験したいと考えています。そして将来的には、人事のスペシャリストをめざして成長していきたいです」
さまざまな経験を重ね、今後は後輩を指導する立場にもなっていくM。かつての自分と同じように、地元企業である日本特殊陶業への就職を検討している学生に、メッセージを送ります。
「日本特殊陶業は、仕事もプライベートも充実させることができる会社です。とくにメーカーを志望している方にとっては、地元で働きながらも、グローバルに価値を提供できることに、やりがいを感じてもらえると思います。
私のように、企業について調べていく中で気づく魅力もあると思いますので、まずは説明会などを通じて、日本特殊陶業がどういう会社なのかを知ってもらえたらうれしいですね」